名古屋大学U研X線グループ
名古屋大学大学院理学研究科 素粒子宇宙物理学専攻 宇宙物理学研究室
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第1回:2001.7.6
写真集
第2回:2004.5.31
第3回:2004.9.16
 
研究概要
InFOCuS[硬X線気球観測計画] 準備
 
準備1
準備2
 

ゴンドラ
8mの焦点距離を確保
重量1637kg(バラストなし)

Gondola
f=8m, weight=1637kg(without ballast)

準備3
多重薄板型スーパーミラー硬X線望遠鏡
Supermirror Hard X-ray Telescope
コマンドデータ送受信アンテナ
Command & data transmit-receive antenna
準備3 準備5
ゴンドラ搭載状態のX線望遠鏡
X-ray telescope on Gondola
コントロールルーム
Control room
準備6 準備7 準備8
観測位置決定・追尾テスト
Pointing, tracking test
フィッティング・テスト
Fitting test
おまけ: テキサスの日没
Extra: Sunset in Texas
InFOCuS[硬X線気球観測計画] 打ち上げのもよう

フライト日:7月5日(日本時間7月6日)
到達予定高度39km
気球基地:米国テキサス州パレスタイン

Flight date: Jul. 5, 2001,evening(CDT)
Expected elevation: 39km
Balloon base: Palestine, Texas, U.S.A.
写真1
打ち上げ間近のInFOCuS。左端は気球、ゴンドラは右端クレーンに吊られている。 (気球打ち上げ場にて)
Launch readied InFOCuS at the launch site. Balloon is seen in the left side, and the gondola is hanged by the crane "Tiny Tim" (in the right side).
写真2 写真3
写真4 写真5
気球部分。ヘリウムガス(どれだけ?)
Balloon part. Herium gas inside.
放球の瞬間
The moment of balloon release
気球上昇中。垂直になるのを待ってクレーンからゴンドラを放す。
Balloon
写真6 写真7 写真8
クレーンからゴンドラを放す直前
Balloon & Gondola
放たれた直後
Balloon & Gondola
上昇中のゴンドラ (拡大)
Gondola (zoom up)
写真9 写真10
クレーンからゴンドラを放す直前
Balloon & Gondola
打ち上げが終わって。巨大クレーン車 "Tiny Tim" と夕日
After the launch. "Tiny Tim" & sunset
InFOCuS[硬X線気球観測計画] ゴンドラ & 望遠鏡回収風景
 ここには写っていませんが、ヘリコプターでの回収となりました。
熱に弱い望遠鏡が長時間炎天下にさらされないよう、できるだけ速やかに引き上げるためです。
ヘリコプターでの回収は望遠鏡のみ。ゴンドラ本体は数時間後、その場で解体されトラックで無事回収されました。
写真11 写真12 写真13
地地点。見渡す限りの畑のど真ん中でした。
Landing point. It was the center of a extensive field.
ゴンドラ
Gondola
望遠鏡部分
Telescope part
写真14 写真15 写真16
望遠鏡のみ回収
At this time, picked up only the telescope.
ゴンドラは数時間後回収
Gondola was picked up after a few hours.
解体されたゴンドラ
Dismounted gondola
 
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